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HOT FUZZ観ていたら、あいつら皆ほんとに裏ピースだった

何日か前にツイッタに

マーティンのv○○rmanのお医者さん姿が余りにも素晴らしく、oクスfoードの古英語のエクセタ学寮の教授でべネさんがハロ出の学部生として入学してきて…とか妄想していた。理系のせんせいたちは基本Tシャツ短パンで文科省から金を取ってこそ一流と聴いたので、そこは絶対文系の教授で

エクセタ云々はトールキンから。やっぱりほびっとだし!

とか呟いていたんだけど、昨夜寝る前にどんどん妄想は進み『博士と狂人』になっていった。

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「ベニー、なんだよマジで手出されたのか?教授に」
「手を出される?」
「フリーマン教授、だろ?」
コレから向かうの。
「古英語の何か面白いのか」
正直ベネディクトにも解らなかった。てだ古英語を学ばねば彼の傍になぞ近づけない。それだけは明白だった。
「お前もアイツみたいにならないようにしろよ」
友人が出してきた名前は、恐らく此処フリーマンのいるエクセタ学寮では禁忌とされている。辞典作りを手伝っていた名も知れぬ狂人。彼はフリーマンの前で自殺したのだ。
頸を掻き切って。
淋漓とした血の海の中で教授は監視員に発見されたのだった。

実しやかに囁かれる、狂人から教授への浅からぬ…否、深淵な慕情。

学生時代から知る教授仲間に聞けば嘗てのフリーマンは今のように寡黙な他に楽しみを知らない仕事人間でもなかったと聞いた。
寮をクライストチャーチに移すという話を聞くベニー。
何故なのか訊き募るベニーに「妻と離婚が成立した」と告げるフリーマン。

「もう誰とも心を通わせるつもりはないんですか!?」
「…かつてそう思えた人がいた。直接語り合ったことは無い。だけれど、その真摯さには胸を打たれるものがあった。彼の筆跡、文体の精緻さ、論の明快さ。素晴らしかった」
「それだけで?」
「なに?」
「それだけで好きになったの?」
「…………いけないかい?」
会ってみたかった。ずっとずっと逢ってみたかった。

そう告げた手紙に一度目は拒絶。そしてその後の承諾。
記された住所は病院だった。一人訪う。

「彼は死んだ。僕の前で。彼も僕と同じだったんだ」

だから、

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勿論やけくその様に教授を犯して終りですよ。
………実にすみません……
あのスチールとベネさんがハーロウ校出身というだけで飛躍する頭の中。そして『博士と狂人』が見つからぬ。うおおおお何処行った。
これからtheofficeか、ショーンオブザデッドの予定です。

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