楽しい…!
一日、ふれんちを弄ることを目標に仕事を乗り切りました。
帰ってきて早々PC立ち上げ。
…なんでふれんちの3に手を入れているのか。書けよ!10を。
ネットしていて貰ってきちゃいました。第参時のbeniさまの日記から。勝手に。
「ノベリストバトン」
○小説を書いてどのくらい?
長いです。
物心付いた時には書いてました。
一桁の頃から。
○処女作はどんな話だった?
ジャック・オ・ランタンを被った化物が古城に棲んでいて、勇気ある少年少女を城招き入れて、両手跫縛って火に炙ってしまうという実にあれな話…
七歳かそのくらいに名犬ジョリィの絵本を読んでむらむらして書いたはず。
○どういった話を書くことが多い?
(或る意味)純愛もの。
男同士と人が死ぬのと幽霊が憑き物です。女の子は出すならとても地味である。
○プロット(構成)は立てる派?立てない派?
基本的に立てません。
大概ラストが出来ていて、それを補う為の長い話になります。
後は勘。だから、『書いては消して』が非常に多いです。
○視点は一人称(主観的)と三人称(客観的)、どちらが多い?
三人称が多いけど、気がつくと視点は一つになります。多分、邦小説を読みなれた頃からだと思う。
○長編気質?短編気質?
二次創作では短篇かな。
でも最近気を抜くと長篇(と言うより長めな話)になります。一次は長篇と言うには…鳥渡分量が足りないので中篇?
○今まで長編、短編合わせて何本書きましたか。
数えたことが無いので解りません。そこそこ書いている筈です。
同じ話を毎日少しづつ書いていって一年以上掛けて出来上がることもあるので。
○今まで書いた話でお気に入りを3つ。
サイトの一次に置いてある『千燈会の夜』と『宴の松原』と言う話。宴の松原は、京極好きなら知っているでしょうが、日本三代実録に出てくる或る御達が鬼に喰われる話です。それと伴大納言事件を結びつけた容貌魁偉な男の話でした。
○話を書くにあたって、自分なりのこだわり、ルールは?
一人称は書かない。
情景描写は執拗にする。(大好きなんだ)
ルールじゃないけど片仮名が嫌い、らしい。どうやら。何とかして片仮名を漢字にしようとする自分がいる。
○書いている時はBGM有り?無し?
集中する為に聞きます。BGMにすると云うより雑音を消すために。
○これから挑戦したい話や世界観、目標等。
実は山ほどあります。書ききれる日があるのか。
今はファンタジィが多いかな?
建内記に出てくる見融と言う男の話とかもある。
○憧れる作家さんを3人。
赤江瀑と京極夏彦と谷崎潤一郎かな?今は。小説家じゃないけど、『月に泣く蕪村』と言う論文を書かれた高橋庄次さんとかもありでしょうか?基本的に作家と言うよりも著作で憧れています。実は自分すごい評がきついので。
○次に回す素敵なノベリストを5人
小説書く友達がいないので此処でどん詰まりです。
面白かったです。beniさますみません。