青木くんの部活
all blacksのhakaは国と選手たちの為であり、見世物ではないそうです。戦う為、戦意を鼓舞する為の踊りだから。
素晴らしいですね。
もし青木くんに部活をやらせるとしたら(←何を言い出しているのか、)
ラグビーです。
たぶん青木くんは柔らの達人木下さんと違ってソコソコ細いような気がするんですが、部活はラグビーです。当たり負けする青木くん。
骨折を年に一度はする青木くん。
怪我殺傷痣鼻血当たり前の世界に身を置く青木くん。
帰宅部関口は二年先輩で中禅寺が委員を務める図書室で校庭を眺めながらの、読書。当たり負けしてころっと行く青木くんを気に掛け目で追っています。
お互いに面識は無い。
………いいな。
うん。
深夜に放送されるラグビーワールドカップを二人で見ていればいい。
夜目を覚ますと横に青木くんがいなくて、微かな音声が聞こえていて、起き上がってみると真暗な中ボリュームを絞ってテレビの前で凝乎っと試合をみている青木。幼顔が真剣に。
右腕を脱臼して戦列から離れている青木の腿はそれでも時々筋肉がぴくぴく動く。
とか、どうだろう?
実は余りラグビーを知らないけど。母校は結構ラグビーが盛んだったのになぁ。いっつも怪我している子とかいたし。
(男臭い部活と言えばラグビーだと思っている)
無題
プレゼントはユアンマクレガーのロングウェイラウンドのDVDと良さそうなアイマスクで。とかを止まり捲くる本日の電車事情の最中に妄想していました。
行って来ましたよ。伊佐間屋の御本と榎関とFさん関連を買いに。
そして変なことを口走ってきた。普段京極語り出来る人がいないので、「関口くんが大好きなんです」と言ってきた。(莫迦)そんなこといわれても困るってば!はい申し訳ありません。
榎関っていいなーと紙媒体を読みながらおもっとります。
一人で悶々としていると話って単調になるのね。だから関口が死んだり、中禅寺が死んだり。屍躰ばかりになってゆく。
人に読ませることを前提と」したものって矢張り違うのな、と思います。
サイトって本当に読んでくれているのか解らないからね。
あと男子テニスのrpsがあったんだけど、フェデラーが受け…!うっそ。マジで?あの人究極の攻めでしょう?と目を疑いました。
無理だー!
私だったらサフィン/フェレロなのに。。
絵金
………
その前に…辿り着けないかもね…。…う、ん。
極力イベントに遊びに行こうと決めたので、仕事休んできますが正直ばれそうでひやひやです。まあ本当に厳しいときは行けないけれど。
そうそう伊佐間屋。伊佐間屋と関くんの会話が好きです。きっとボケ倒しでゆるーいい感じで絶対楽しい。筈。榎さんが思わず叩きに行きたくなるくらいじゃん。
でも伊佐間屋って正直描きにくいので、ちょこっとしか書いたことが無いですねー。宴会でちょこっとだけ。
ちょっとサイトを再構築しようと企んでいます。
青い空と入道雲ときつい坂道とT襯衣と坊主頭、そして
地球の裏側に行っちゃうのは沢北だけどさ!
「中学のころ、バスケに退屈していたのは本当です。でも此処に来てあんたたちに合って、本当に嬉しかった。火が点いた」
盛るほどの焔に、もう止めは利かない。その為に海も越える。
「でも、怖いのも本当なんです。少しだけ、ホントに少しだけ」
だから
「勇気を下さい」
飛べるだけの勇気を。貴方が明日にはいない、でも其処で生きていけるだけの勇気を。
「泣き虫だぴょん」
まるで小さな子に云うような口調だのに、腹も立たない。
「何がいいか、ぴょん?」
甘露だと、思った。降り注ぐ神の水だと。
はー(恍惚)
Fさんに現を向かしたり、ゆあさんの映画を心待ちにしていたり、サフィンが太ってなくてよかったー!とか歓喜の声を上げていたりしますが、矢張り根幹には関口好きがあるのです。
高校生の頃、姑獲鳥に出合えて本当に良かった。
とダヴィンチを見ながら思っています。何年ぶりだよ、ダヴィンチ手に取ったの。
思えば高校の試験期間の四日間で姑獲鳥から鉄鼠までを読み切った自分の熱の上げ方は異常だった。あの頃から関口一辺倒です。しかも今では考えられないことに京関が本命でした。気の迷いだな。
閑話休題。
【自設定メモ】
青木君は雪絵さんと同い年か一個下くらい。(青木>河原崎>益田>鳥口=歳の順。たぶん)
ソコソコの教育を受けている人。二高出身。鳴子かその辺り出身。
特攻で一回は飛ぶも不調により引き返した、とか。
敦子は憧憬の人。
水道橋在住。
河原崎のことは松さん。木下は圀さん。だったら青木君的には関くんのことを『たつさん』て呼ぶのもありなんじゃ……(それは雪絵さんだけの呼称で、例に呼んでみたら凄く変な顔(嫌な、と言うよし変な顔だった)をした。それはそうだろう、雪絵は関口の妻なのだから)
余り、言葉にするのが嫌だったので直接的に書いてこなかったけど、関口で書こうとするとどうしたって泥泥の不倫劇なんだよなぁ
正直。
一番嫌なのは、妻(雪絵さん)もそれを認めてしまっているとか云う設定です。寧ろ応援!みたいなのは嗜好に合いません。醜い感情に揺さぶられてこそ、でしょうに。
初心忘るべからず
うぶであることはことに尊い。
珊瑚十五夜、色々思い違いをしていたことを知り、一旦下げました。
手直しが必要です。あれは河原崎くんの物語になる予定なのですが…京極サーチさまにも名前の列記されない彼。…原典に当たるため本を探し出すのが面倒で、サイトで済まそうとした私のこの怠惰さ、横着さ加減。(自嘲)
以前にも書きましたように、塗り簿と傾向が散逸しているのです。
そして殆どあったのに、百鬼夜行陰が見当たらない。…あのですね、このシリーズに関しては一応ノベルズと文庫持っているのに、陰は両方見当たらないんです。どこいったんだ…。
兎も角再構築をします。矢張り青木君はいいなぁと思いつつ、Fさんの狗神も書いていたりする。書けたらサイト作ろう。
あの頃へ
先月本屋で或る鉄道写真家の写真集に出会い、次に本屋にいったら買おうと思っていたのに、次に赴いた時には既に捌けてなかった。
別に鉄道ファンではない。…ずっと前に(調べてみたところ2001年らしい)『前略、ぼくはいま日本のどこかにいます』と言う青春18きっぷのポスターをみてその写真とそのコピーを忘れられなかったのだが、不意に手に取った写真集に偶然載っていたのだ。
真島満秀さんと言う方の作品であったらしい。
私は懐古趣味に溢れた旅行好きなのでああいうポスターに非常に弱い。
(青春18きっぷのポスターを観ると赤江瀑の小説を思い出すのは何故なんだろう)
そして当然の如く、JRのCMに非常に弱い。
最近では吉永小百合のファザコン染みたCMが良かった。「ほんとうは一緒に来たかったなお父さん」と言うロジャー・イーノのfamiliarと言う曲を使ったCM。JR西日本のいましうるわしの奈良と言うCMも好きです。
さてAmazonで買いますかね。
surya
今更気付きました。
bious(発音はビズ)が消えていた…。なので再アップ。私が今気付いたので誰も気付いていなかっただろう。
ビズさんのライヴいってきました。昨日と木曜日。
ええと感想としましては…あれは誰が発信しているんだろうか、解らないけれど、彼らのライヴは強烈な哲学とメッセージで構成されている。歌詞を書き、唄を歌っている人なのか。それとも或る時歌詞をもう少し抽象化してといったらしい曲を作っているひとなのか。
嘗てCIRCLEと言うアルバムを出してこれまたダイレクトな、と当時思ったけれど、そう其処には『円環』が見える。況やブディストの如き円環が。中心から出で中心へ戻る。(まあCIRCLEの中の曲で「来世はない」と書いているんで、ブディストでは無いんだけどね)
CSIのS7でギル・グリッソムがシルクドゥソレイユを「彼らが与えるのはイマジネーションだ」と称したが、今回のツアー、殊にオープニングにはグリッソムのその科白を捧げたい。
相変わらず意味不明だな。私の感想は。
※今回のツアーはCIRCLEではない
サンゴ十五夜
リクエストではなくてすみません。
構想はあるけどプロットは無い見切り発車の文章です。
宜しければ、お閑でしたら、無聊の慰みにどうぞご覧下さいまし。
…タイトルに困り果て、朔太郎や賢治の詩集、道元の和歌と言う本や辞書を巡ってみた結果、元ちとせさんのアルバムから頂きました。あのタイトルにするならば夏でなければならないのに、設定は春だったりします。
題材が題材なだけに色々不安はあるのですが、どうかご了承下さい。
そしてなんと言うか、同じ主題を繰り返し繰り返し使う癖があります。引き出しが少ないんですねー!…ごちらもどうぞご容赦下さい。
あと昨年mariさまが企画された【榎関冬企画】(その節は大変お世話になりました!凄く楽しかったです!!)に出品させていただいた風花再録です。
葬式を書くのが楽しかったです。。怖くて今は読み返せませんが、きっと文章足らずの情けない出来なんだろうなぁと思うと哀しい。もっと精進したいです。
私のネタ帳には拍手に上げるように娼夫榎木津と苦学生関口のプロット未満があったりもするのでその内文章化します。その中にはFさん主体で坂東真砂子の狗神妄想とかもあったり。にへにへする。
ああ…拍手の返信はまたのちほど。後回しにしてしまってすみません。
でもコメントは涙と洟水ずるずるにするほど嬉しいです!ありがとうございます!
下の記事の『吾が屍は野に棄てよ』は一遍の言葉です。
吾が屍は野に棄てよ
そうか、携帯で打つと文字化けするんだ…
?%E:25%#S=恋心
と打ったはずでした。
昨日後ろの車にオカマ掘られた恵明です。こんばんは。
漸く、PCに触ることが出来ました。長きに渡る不在申し訳ありません。サイトを稼動させようと思うも、しかしまあ、小話のタイトルを考えていなかったことに気付き、悩むこと三十分。未だ思いつきません。
いいや、更新は後にしよう。
河原崎くんの口調が思い出せず、京極作品から探しだそうにもなんで散逸しているのかしら?塗仏以降が。
とか蝸牛より鈍く更新準備中です。
拍手の返信しようと思ったのに。それはまた明日でご了承下さい。あと先刻、拍手の中身表示が(3)に為っていることに気がつきました。もう長く、消していた筈。スミマセンでした。
好い加減余所にFさんブログでも作ろうかしら?とか危ういことを考えていたりします。でも面倒だなぁ。管理が。二次創作とテニスとは状況が違うから。
Fさんの本が今日発売で、一応前にAmazonに予約入れときました。で、仕事帰りに本屋へMOTONAVI購入に走ったところ、料理本書棚を覗くと平積みであるのに興奮し、結局購入してきてしまいましたよ。
莫迦ですね。ええ、解っているんです。(自嘲)
福痛を拗らせる
余り良い人そうでもないし芸達者なわけでもなく、何処がいいのか…。好きなところは言いだしたらきりがないのですが。
Fさんが本を出します。そのサイン会に行きたくて堪らず、しかし整理券配布が突如今日に決まり、自分父母の名代で都内にいながら整理券を貰いに行けないもどかしさ。
兄弟に頼んだら仕事帰りなら良いよと快諾されるも、今朝になり枚数制限され午前中に配布終了…
きつい一日でした…
もうこんな機会ないかもしれないのに。サフィンにはもう一生会えないだろうけど国内にいる人なら!と思っていたのに…
傷心に暮れて、一人東京タワーとかしてしまいましたよ。
暮れて行く街を見るのは美しかったです
若干嘘です。(東京タワーの下りは)
行ける人どんな匂いがしたかだけでも教えて貰えませんかね…
はぁ
ニシヘヒガシヘ
ネットを断たれて不自由極まり無いのですが、反面、書く愉しさと言うものが黄泉還ってきていて吃驚しています。
ネットてつい欲望に流されてしまうから。
文章を弄ぶことの愉しさよ!
昨年中盤以降のやる気の無さが嘘のようだ。携帯と言う小さな電脳の窓で調べものをしつつ、ウルトラモバイルパソコンで書く。結構良いですよ。
問題は遅筆なのです。
進まない。(泣きそうです)
第一書いてるこれは誰なんだ?河原崎くんが派出所勤務から所轄刑事課とか?
青木くんは狂気の一歩手前だし。
これも長くなりそうです…
そんな思考と書くこととナマモノ同人誌を読むことを平行しつつ楽しんでます。88888も手を出したいし。ランダムに書くことにします。たぶん最初は緒崎関口(!)
ではまた
追伸:異論はあるでしょうがFさんは矢張りかわいいです。
気がつけば
普通の休暇の心算でいた。
わーわー其の前になんか上げたい。あっぷしたい。
何にしよう!
戦時中の話?
それは何年か前にやった!
でも31日はあそこだよ。明日か!明日。
せきぐちくんへのあいは無限大ですぜ。自分普通に男の人としての関くんを書いている心算なんですが、もしかして過剰に受け臭かったり、女子化していたりしていないだろうか、と時々不安になる。
関くんのおしりにも触りたい。きっと尻肉ないよ。彼は何処も彼処も貧相だと信じている。そしてそれを愛でるのが総一郎さん。
彼は関くんを裸に向いて、手出しせず、観賞しているのが好きだと良い。
そして羞恥に震えてくる関口。
でも手出しをしないよ、総一郎さんは。
(私は総一郎さんを何だと思っているのか)
拝啓司馬遼さま
そして淳×弁だと確信している所存にございます。
ってか、真之さんは骨の髄から子規のことが好きだったんじゃねえかと、広瀬さんとの同居とかを鑑みて思っている次第です。なんだ此の次(?)のオトコを観て、真之→子規を悟る感じは!
漢学の家に生まれた子規。早世する子規。から、漢詩大好き広瀬にシフトするのは致し方のないことでございます。
握手やハグの習慣がない日本で、出会い頭に抱き合うって…>共立学校での再会
………こう書くとあの病気に罹患されている人に大変失礼なのですが、此の間の船の上で子規の血を吐くシーンは実にえろくみえてどきどきしています。
しっかし、豪華なドラマだこと。端役のような人まで主役級。
森林太郎さんが榎木さんでどきどきでした。
然し香川照之は良いですね。でも流石に江神さんじゃないよ~
『鬼が来た』という香川さん主演の映画が好きです。結構裏を読むと怖い映画。
美しい人は歳をとっても美しい
どういうわけか、友人知人の女性に美人さんが多い。まこと不思議なことに。彼女達は生粋に美しいのだが、皆、何処か怪訝しい。
多分芸術家肌がそうしているのだ…………と、思いたい…
最近知り合った女性は、県下でも大きな神社の娘さんなんだが、現代芸術家で独特な絵を描く(仕事で個展のお手伝いをさせて頂いたのがご縁)綺麗な人だ。
彼女の御母堂も矢張り美しい人で、瞥見、花柳界の人かしらん。とも思ってしまうほど、いつも着物姿で洒脱な人だ。名前もそんな風だし。
不思議ね~。そして美しい人と言うのは歳をとっても美しい。
美しいものは目の保養なので、美しい男性にもあってみたいです。
リアル榎さんはいないものだろうか…
双調 平家物語
元々平家物語は好きなんだけど、まあ橋本治の書くものは違っていて、栄華栄達を極めんとする男達の話なので所謂平安末期だけでなく、飛鳥あたりからの連綿とした物語らしい。
『らしい』というのは、七・八巻しか未だ読んでいないので。以前の大判の時は買えなかったんだよね~。文庫万歳。
勿論源氏物語も揃えたいので、明日本屋に行ってこよう。此の文体がなんて云うんだろう、読みにくそうなのに何とも云えず読みやすいんだ。
以前オリジナルで王朝ものを書いたことがあるので余計沁みる。(あの話打ち直してアップしようかなぁ)
そしてもう何年前になるだろう、京都の今宮神社にやすらい祭と言うものがあって、これが平安末期から伝わっているものでそれが仁平四年に勅により禁止され消滅させられてしまうんだけれど、これと玉藻の前の伝承を引っ掛けた物語を作ろうとしていたことがあって、そういうこともあり、あの時代には非常に思い入れが深い。
今頃になって恋のマイアヒ聞いてます。あのpvはゲイものに見えてしまうのは腐っている所為なのか…
菩提樹の下の恋っていうのね。
アー●ルデ・シメツケネッガー
余りのユアさんの可愛さ(自分が可愛いと使うのは顔とか容姿のことでなく概ね可愛げの有る無しを云います)にくらくら。
あれです。
アイラビュフィリップモリスがみたい。(そういえば、花巻で見たんですが、80歳前後のお爺ちゃんが吸っていた煙草はフィリップモリスのメンソールでした。かっこよかったです)
ユアさんはそういえば催眠療法で煙草を辞めたという話だが…真偽の程はいかばかりか。
そして嘗て大酒呑みだった…。どうやって辞められたんだ?
だのにバイク好きだよ!一体何台所有しているのか。(奥さんに怒られるくらいらしい)
………なんだろう、エピだけ聞いていると、Fさんっぽい。
バイク好きで酒好き。
そういえば、Fさんの文章って結構いいんです。正直、驚きます。上手い。短いエッセイなんだけど、なんと云うか、小気味良い。
結構頭の中は理路とした人なんだろうか。(失礼)
ごちゃごちゃと文章を弄んでしまって小気味良いとはならない自分。見習いたい。
Fさんの文章読んで、二度惚れです。
前に書いたのも読みたい。何処かの出版社纏めてくれないかな?
(現実に関口巽名義で「目眩」を発行すると言うくらい有り得無そう)
しかしユアさんの可愛さはなんなんだ。今はep3のおびわんと同じ38歳ですが、可愛いのです。困るよ。ユアさん!
そしてまだ天使と悪魔DVDを買っていないんですな。
カメルレンゴめ!