アガサ・クリスティ
クリスティ好きだと云うとクイーンファンの人からは白い目で見られそうなイメージがあります。そんなクリスティファンです。
最近は『五匹の子豚』が気に入っています。小説も英国のドラマも。殊にドラマはあの気怠げなサティのグノシエンヌと幼馴染の画家(雄)に沫い想いを寄せる男性とか出てきて、何よりそれが既に終わった記憶の中の事件を遡る代物であり、凍り付いていた人々の記憶の中から真実を見出して紡ぐ過程が甘くも苦い追憶に満ちていて、画面の此方に居る人間(=私)を魅了したのです。
不図GSG-9を捜しにレンタル屋に行くとクリスティ原作の『ゼロ時間の謎』と言うフランス映画があった。迷う事無く借りてくると、登場人物の一人がセブに似ている。
彼のことを心の中でずっと「セブ...」と語り掛けていたので、役名が解らない。不図そう言えば、最近同じように思った役者がいたな…と記憶を辿る、慥かあれもフレンチでそう、『ぼくを葬る』だ。
と漸く其処で彼がメルヴィル・プポーだと云うことに行き着いた。
それがなに?と思われるだろうが、要は私がセバスチャン・グロージャンとメルヴィル・プポーは似ているね?と言うことが言いたかったとです。じゃ。
最近は『五匹の子豚』が気に入っています。小説も英国のドラマも。殊にドラマはあの気怠げなサティのグノシエンヌと幼馴染の画家(雄)に沫い想いを寄せる男性とか出てきて、何よりそれが既に終わった記憶の中の事件を遡る代物であり、凍り付いていた人々の記憶の中から真実を見出して紡ぐ過程が甘くも苦い追憶に満ちていて、画面の此方に居る人間(=私)を魅了したのです。
不図GSG-9を捜しにレンタル屋に行くとクリスティ原作の『ゼロ時間の謎』と言うフランス映画があった。迷う事無く借りてくると、登場人物の一人がセブに似ている。
彼のことを心の中でずっと「セブ...」と語り掛けていたので、役名が解らない。不図そう言えば、最近同じように思った役者がいたな…と記憶を辿る、慥かあれもフレンチでそう、『ぼくを葬る』だ。
と漸く其処で彼がメルヴィル・プポーだと云うことに行き着いた。
それがなに?と思われるだろうが、要は私がセバスチャン・グロージャンとメルヴィル・プポーは似ているね?と言うことが言いたかったとです。じゃ。
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