imagination
「ただの娯楽じゃない、イマジネーションだ」
と仰ったのはCSI本家主任のギル・グリッソム氏でありますが。
昨日縁あって、シルク・ドゥ・ソレイユ"ZED"を観賞しに行って参りました。
肉体の躍動の美しさを見ました。
人の肉体とは美しい、とあれを見た後では赤江瀑並の肉体信望者にもなろうと言うものです。
ストーリ-に為っているのでしょうが、"ZED"に関して予備知識なく行ったものでそのあたりは能く解らなかったのですが、なんと言うかそこはかとなくオリエンタルなものに見えました。
インドの古代、神話の戦闘を見ているような。
バトンはチャクラムを、棒は戟を、縄は羂索を著し、脚部に領巾を着け上空で舞う人々はまるで飛天。
新薬師寺の十二神将が動き出したらきっとこんな感じ!と一人違う辺りで大興奮。個々の肉体で武器を持って闘うように見えたので!
勝手にそう感じ取っていた訳ですが、確かにあれはイマジネーションですね。
奈落の使い方とかが上手くいし。
(CSI Vegas S7のシルク・ドゥ・ソレイユは「奈落の底へ」)
榎さんは器用だし体も柔らかそうなので訓練すればできるかも。ただ、榎さんにはその前に蘭陵王を是非!
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