たましひ の はなるる やまひ ＠ 鵼の支度

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学生時代の榎関です。
意味がわかりませんが、とりあえず榎木津に存在するかもしれない破壊的なエネルギーを身に受けたいなと思っているドMな関口くんだと思っていただければ。
そしてちゃんと榎木津先輩は関口くんに執着しているし愛慕がありますよ、と言う…
学生時代なので、マダマダ青い榎木津になる此の楽しさ。
すみません…
いつもはその青さを青木君に求めているんだけどね～

しかし、関口は榎木津の好意が自分にあると知ると困惑して混乱すると思う。
だから榎木津はその辺りのバランスを摂りつつ、酷くしたり甘やかしたり。
手綱は長いけど決して放れていかないようにしている。
中禅寺に懐くのはまあいいか。仕方ない。的に。関口を自分に紹介したのは中禅寺だし。

…なんだろう、凄く関口くんが面倒な人だ（笑）

魚の呟きと言う話を書いた時に既に在ったコンセプトです。だからあの話は藤牧さんが迷惑を蒙って面倒なことになっているんですよ。
少年のころの関口くんは洋猿で睫毛の長さ云々で可愛いと信じている。
映画だって永瀬さんだったし！
（きっぺいせきぐちは無かったことにしている）
うーん楽しい。

あ、今日の記事の件名の『神鳴』は『しんめい』と読んで下さい。

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