たましひ の はなるる やまひ ＠ 鵼の支度

不意に、夜ごとの白コウモリの『井戸の底で神さまと遭うセキグチ』が描きたくなり先刻まで、コピー用紙に筆を走らせていた。
仏さまって難しい…！
思っているのと全然違うのでアップすることはないでしょう。
うー絵描きさんに描いて欲しい。（がそんな図々しいことは頼めない。ので自分で描く）

冬企画に寄稿した風花は野辺送りを書いているのが非常に楽しかった！妄想段階でつくばねの～と言う和歌が出てきて、赤目四十八滝心中未遂（内容ではなくタイトルが）は頭の中を席巻し、気がつくとあんな話に。あと布団が一組だけというのも書きたかったんだ。

世の中には素敵な京極小説を書かれる方がいて、何故自分にそんな物語がかけないのか考えている。

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羅川さん十年余おつかれさまでした。素晴らしい物語を有難うございました。めがねなし留宇衣も可愛くてたまりません。デ杯かー。今将にそんな時期ですよ。
デ杯男っていいとおもいます！（否、誰とは云わず）

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榎関冬企画寄稿物。
脱稿しました。（が、しかし、突っ走りすぎた感も無きにも非ず。三つに分ける心算だったけど、面倒だったのでやめたり）
今、私はフレンチのサーバーに焦っているところです。ＲＧさん！

榎関って本当に良いものですね(水野晴男氏風呪文)

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最近榎関一色です。
まあアナオビも米英もいますが。

榎関＠独逸は、十年前？（もっと？）に白泉社で「花と狼の帝国」と言うナチス統治下における白バラと言うレジスタンスの漫画があったんですが、そのイメージです。私は一時あの漫画に夢中だった。しかし暫く離れていると、哀しい出来事があって漫画は散会。無念。

閑話休題。

「羊飼いは迷った一匹の羊の為に、残りの九十九匹を置いてでも探しに行く～」と言うのが聖書のマタイ伝にありますが、私は藤本ひとみの愛と哀しみのフーガ（コバ●トだよ～）で響谷薫氏が言った「残った九十九匹が大事じゃなかったんじゃなくて、羊飼いはただ迷った一匹を放っておけなかったんだよ」（虚覚え）との言を指示します。講釈云々は置いといて、迷ってしまったのを放っておけないよ。そりゃ。

…なんだろう私疲れてんのかな…

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検索サイトとかに登録するとき、小説サイトと名乗るが烏滸がましくて、いつも御免なさい御免なさいと手を合わせながらチェック入れたり、「小説書いてマース」とか打ってます。でも対外的に小説としないとなんのサイトなのかわからないし。

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んー…6つくらいかなー？未だ書き出してないから何ともいえないけど。心中未遂っぽいかんじのやつ。榎関が好きです。
冬企画にアップされた話を読むと胸がきゅーっとなっているの。だって眩しいし。なにもかもが。
ああもう。今週も榎関に掛りきりです。自サイトようにVDなのも書きたい。DVではなく。いや、どっちだろう？

拍手有難うございます。
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