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アンディ違い

人に言われて気付いたんだが、私はロディックに厳しい。
と言うかアメリカ人に厳しいらしい。
…あ、テニスの、ですよ。ピーターゼンさんとか好きですから!

たぶん、入り口が良くなかったんだ。だって私的ロディック初お目見えは…03全米Fでしたから。フェレの負け試合なんだよ。
………そんな訳でロディックに厳しいも致し方ないのかと。

AIGたのしみなんですが、仕事の呼び出しかかりそうなのと、着付けが三週連続休みと言う悲惨な状態になりそうなんで…。
ああどうしよう。
困った。
でもチケットとっちゃったし、よりによって着付けのある火曜日は姉と待ち合わせだし。

有明テニスの森で見かけたら声かけてやってください。(無茶な)
そう、ビッグサイトの相向かいに在る彼処です。
04から行きはじめて、06(ロジェの来た歳です)の欠席を除き観戦を続けてます~
やっぱり観客が居なくちゃ、ね。
日本は好い加減、『観るスポーツ』と言う文化を定着させたほうがいいよ。
『するスポーツ』じゃなくて。
観るスポーツがあってこそいい選手が育つのだと思うし。
これを語りだすと長くなるので割愛しますが。

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茶室の鉤先は下座に向くらしい

日頃呑んでいるスコッツの紅茶が切れたので日東紅茶を買ってきて濃ーーーく出して牛乳入れて呑んでます。濃いミルクティが好きです。味の変化球が苦手なので、フレーバーティが苦手です。あれをティと言ってしまう辺りがアウトな理由。

何故SWのスピンオフ小説がBLに紛れて置いてあるのか解せない本屋で色々買ってきた。否、それ以上に早川ミステリの前で本気読みしていた耳栓で音楽聞いていた男の子の方が気になる。

拍手いつも有難うございます。好い加減彼処も換えなくては、と思ってます。

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早くユアンがみたい(願望だだもれ)

誰も気付いてないでしょうが、まあ頑張ってます。
イベントの出方というか小説本の作り方を探索中。
私文章書く時ってメモ帳に直書きなんですが、やっぱり世の中wordなの?

日曜日に雨に打たれながら大声出して、二時間半の睡眠の後仕事に出かけたりしてみたら、今日頭痛がおそってきましたよ。
全くね。

と言う訳で拍手返信。
いつも拍手ありがとうございます。殆ど更新が無いサイトだのに。
メッセを下さった心辺りのある方は下記リンクからどうぞ。

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私の行動

え?
好きなサイトに時参なんて当たり前でしょ?

あーマラが見たい。
以下テニス関連の写真~。別称エスパニャもえ(でもいい)。あいつらは仲が良すぎるよ。

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楽しい…!

一日、ふれんちを弄ることを目標に仕事を乗り切りました。
帰ってきて早々PC立ち上げ。
…なんでふれんちの3に手を入れているのか。書けよ!10を。

ネットしていて貰ってきちゃいました。第参時のbeniさまの日記から。勝手に。

「ノベリストバトン」

○小説を書いてどのくらい?
長いです。
物心付いた時には書いてました。
一桁の頃から。

○処女作はどんな話だった?
ジャック・オ・ランタンを被った化物が古城に棲んでいて、勇気ある少年少女を城招き入れて、両手跫縛って火に炙ってしまうという実にあれな話…
七歳かそのくらいに名犬ジョリィの絵本を読んでむらむらして書いたはず。

○どういった話を書くことが多い?
(或る意味)純愛もの。
男同士と人が死ぬのと幽霊が憑き物です。女の子は出すならとても地味である。

○プロット(構成)は立てる派?立てない派?
基本的に立てません。
大概ラストが出来ていて、それを補う為の長い話になります。
後は勘。だから、『書いては消して』が非常に多いです。

○視点は一人称(主観的)と三人称(客観的)、どちらが多い?
三人称が多いけど、気がつくと視点は一つになります。多分、邦小説を読みなれた頃からだと思う。

○長編気質?短編気質?
二次創作では短篇かな。
でも最近気を抜くと長篇(と言うより長めな話)になります。一次は長篇と言うには…鳥渡分量が足りないので中篇?

○今まで長編、短編合わせて何本書きましたか。
数えたことが無いので解りません。そこそこ書いている筈です。
同じ話を毎日少しづつ書いていって一年以上掛けて出来上がることもあるので。

○今まで書いた話でお気に入りを3つ。
サイトの一次に置いてある『千燈会の夜』と『宴の松原』と言う話。宴の松原は、京極好きなら知っているでしょうが、日本三代実録に出てくる或る御達が鬼に喰われる話です。それと伴大納言事件を結びつけた容貌魁偉な男の話でした。

○話を書くにあたって、自分なりのこだわり、ルールは?
一人称は書かない。
情景描写は執拗にする。(大好きなんだ)
ルールじゃないけど片仮名が嫌い、らしい。どうやら。何とかして片仮名を漢字にしようとする自分がいる。

○書いている時はBGM有り?無し?
集中する為に聞きます。BGMにすると云うより雑音を消すために。

○これから挑戦したい話や世界観、目標等。
実は山ほどあります。書ききれる日があるのか。
今はファンタジィが多いかな?
建内記に出てくる見融と言う男の話とかもある。

○憧れる作家さんを3人。
赤江瀑と京極夏彦と谷崎潤一郎かな?今は。小説家じゃないけど、『月に泣く蕪村』と言う論文を書かれた高橋庄次さんとかもありでしょうか?基本的に作家と言うよりも著作で憧れています。実は自分すごい評がきついので。

○次に回す素敵なノベリストを5人
小説書く友達がいないので此処でどん詰まりです。

面白かったです。beniさますみません。

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拍手返信

書き出すと あちらこちらも 気になって つい手を入れてまう 秋の夕暮れ

ふれんちの10を書きながら7と2に手を入れていた。全体的に関口の意思が薄弱で書きにくいこと山の如し。もっと中禅寺を取りもどすぜ!みたいな意気込みだったら
グノシエンヌの焼き直しみたいになっていることに大分前から気付いています。
なんか尻切れ~な話になりそうで困ったなー。
最後は映画のようにラヴィアンローズで締めたいのに。

とか書きながら、今日一日ゆあさんがおとこたちにれいぷされるのとかみたいなと人としてあれなことを考えていた。

以下拍手返信です。反転してます。

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リンク更新~

実はサイト開設当初から馳せ参じていたのですが、勇気が出せなくて今頃のリンクです。
まさかの

沢北×深津

なんていうんでしょう?その存在が奇跡にしか感じられないのは世の中で沢北深津が余りにも少ないから。(そりゃそうだ)
今は完全に山王更新を止めてますが、好きなのは辞めてませんから!
いつかピニョンも書いてみたい。

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NeilBarrett

今日はゆあさんにもえてもえて仕方なかった…。ミスポタ観てムーランルージュのゆあさん歌唄いシーンを選出して観て、今夜はscenes of a sexual natune(Amazon uk)を観ようかなーなんて…。
ああ早くILYPMが観たいです。否、その前でDeceptionか。私はおっきな画面でゆあさんがみたいんだ!何回くらいいけるかな~。あーかわいい。畜生。
ゆあさんが心置きなくゲイものをやれるのはやっぱり家庭があるからなんだろうと非常に残念に思っている。
(自分、香水は着けないんだけどジバンシィのange ou demon(アンジュ・ウ・デモン?)の壜は穴禁のイメージです。(なんて気持ち悪い妄想)以上AOでした。)
…ゆあさんとクローズドフレンズであるジュードさんとのベッドイン写真を某ゆあさんサイトで見つけてしまった。
一緒に暮らしていたときもあるし、こういうことも日常的にあったんだろうとまあゆあさん好きは勘繰る訳ですねー!
以下隠しておくけど…

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拍手返信

姑獲鳥を読んでます。
初心忘するべからずと世阿弥の言に随い。したら関口好きがエライことになってます。下のめもをみれば瞭然なように。

拍手有難うございます。
心当たりのある方はリンクをどうぞ。あ、反転してますので悪しからず。

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姑獲鳥の夏


えーと…前から時々書いてますが、ビズさんが好きです。
それはもうとても長い間なのですが、9枚目のアルバムだったかな?に『闇の雨』『春』『破れぬ夢をひきずって』と言う曲があるんです。…まあ私の京極ソングなわけですねー。(自棄)この三曲に出逢って、たぶん何が起ころうとずっとビズさんを好きでいるんだろうなと思いましたよ。

『長い闇を走りぬけあなたにもうすぐあえる 心配することは無いと強く抱いてくれたから』
『長い闇を走りぬけ 走りぬけ貴方にもうすぐ あえる笑顔浮かべてる筈 きっと居てくれる筈』
『待ってるはず 闇の向うに 貴方は居る筈』

と言う歌詞がまんま
いやらしい爺との鬱積と其処へ現れた学生さんへの思慕と、昭和27年の涼子さんの関口への思慕のようで。
関口が学生の時に逢引を待ち合わせしたのは関口だったはずなのに、藤牧が来たときの涼子さん(京子さん?)のことを思うと胸が潰れそうです。
たぶん、凄いがっかりしたと思うんだ。で、後後も藤牧と関係を持ったのは自棄だったじゃないかと。
関口への「学生さんあそびましょう」と云うあれは、淫らなことへの誘いじゃなくて、それこそじょろうぐもじゃないけど関口には淫らなことだったけど、涼子さん的にはそうすることでしか相手へ好意の示し方を知らなかったんじゃないのでしょうか。主にロリコンの爺の所為で。
そうでなかったら
「私は、あの夜あなたが来てくれると思っていた。あなたは、私をあのいやらしい菅野から救いに来てくれたんだと思っていた」
なんて恨み言は言われないだろうから。
関口ってさ、学生の夏の日も、昭和27年に出会ったときも、涼子さんにはヒーローなんだろうな。
………なんだろう、此の恥ずかしさは。(語るからだよ)涼関を書こうと思っていた時期もあったんですよ。
此のサイトが『雨』であるのは姑獲鳥の夏と此の歌の所為なのです。
(ちなみに『春』はじょろうぐもに聞こえる。男にとっては売春だけど、女にとっては恋愛だというあの小説の、女性側の歌に聞こえる)
初めて姑獲鳥を読んだとき(試験期間中だった)のあの突き抜けるような感動って(衝撃かも)もう二度と出会うことはないだろう。
本当に好きなんだ。
姑獲鳥の参考文献を全部そろえたり、雑司ヶ谷にいったり、推理小説読み漁ったり(元々好きだったんだけど)嗚呼懐かしい。
映画を是非市川監督に撮って頂きたかった。若しくは、実相寺監督に、火ではなく雨でもう一度取り直していただきたかった!なんで二人とも死んじゃうのー!やっぱり犬神家は素晴らしいし、帝都物語は私のトラウマになった。魍魎とか狂骨とか撮らなくていいから、姑獲鳥をもう一度。お願い。

魍魎のアニメに全然食指が動かないのですが、私が怪訝しいのでしょうか?なんでアニメでやる必要があるのか、其処が先ず解らないよ。いいじゃん、漫画で。

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レベルE

■レベルE No.012 Field of dreams
について。
昔やってみたよ!犯人探し~
以下リンクからどぞ

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皐月闇

 雨が降る前の薄らと暗くなった中、坂下から業業と燃え盛る焔を見ていた。
朱い焔と黒い煙の上には低く垂れ込めた雲が空を覆っていた。
梅雨特有の此の薄闇を皐月闇と言うらしい。
そして穹が霽れれば、夏が訪うことを感じていた。
 

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無題

父帰る

 汗が頸の後ろをつと伝った。
項を髪が汗で張り付いて気持ちが悪い。
だから夏って厭だ、と独語した。
照り付ける太陽と朦朧とした暑さに汗腺が緩み滲みでて躰中を覆う。
タオルなどは疾うに汗に濡れて役に立たない。
今日の最高気温は四十一度だと聞いた。全く気の狂いそうな暑さだった。
能く死者の出ないものだ。
道端の樹木が僅かに影を作り一瞬涼しく感じたが、それもすぐに錯覚だと知る。暑さは上から降り注いでいるわけではないのだ。此の世界を包んでいるのだから。其処に立っている限り此の暑さから逃げ出せることはないのだ。木の下は蝉の声が忙しなかった。
それを聞く内に、夏が好きだった奴がいたことを思い出した。
額を拭いながら、今頃何処にいるのかと思った。
あいつは汗を掻かない体質だった。
否、汗を掻かないのではなく、どうしたら汗を掻かずに済むのかを知っていたのだ。夏になると、涼しい箇所を見つけては其処で居住していた。
それも野性的に直感で。呆れるほどだ。
暑さを誘う、命を削って忙しない蝉に勝手な悪口あっこうを投げつけ、木陰を出た。
直射日光が照り付ける。
逃げ水が眼前にゆらゆらと這い蹲る。
茹るようだった。
今日何度目か数えることを放棄した溜息を再びついた。
今頃は南米だろうか。
三月にアラスカから手紙を貰った。
何故こんな時期にアラスカなどと言う土地に居るのか、巫山戯て居るのか、と腹立たしくなって、届いた手紙を読んだものである。
手紙の内容も大変素晴らしく巫山戯ていた。
…もっとも、巫山戯て居ると受け取ったのは此方だけで、彼方は大真面目だったのだろう。
文面は、
『御無沙汰している。私は元気だ。世界が寒い。楽しいぞ。南下する。草々』。
差出人の名前さえ記されていなかった。
汚らしい文字。手習いを始めたばかりの小学生のようだ。何時まで経っても子供じみた文字を書くと冷ややかな笑いが漏れたほどだ。
思い出すだけで、呆れ感情が蘇ってきた。
そしてまた汗が首筋を伝った。

「ああ、本当に髪切ろうかな」

貴妃たかきは髪を掻き上げた。
生来髪は茶色く、肩甲骨を下回るまでに伸びていた。
好い加減切る頃合だろう。いつ帰るとも知れぬ人間のことなど忘れてしまっても好いのかもしれない。そうだ、そうなのだ。
あいつはいつだって何か自分が無茶をしたい時、貴妃に怒られないために好い加減なことを口走るのだ。呆れた人物だった。
暑さの中で苛立ちは尚体感温度は増した。
何を言っても物事と言うものは結局自分の中でしか解決しないことを貴妃は知っていた。
だから只管家路を急ぎ、早くシャワーを浴びたかった。

 鉄柵の大きな門を潜る。錆付いた門はどうにか人一人通れる程にしか開かなくなって久しい。門を入ると其処には庭が広がっている。庭掃除が大変であるから一度として草むしりをしていない。立ち上る草いきれは余り好ましく感じなかったが、蟲の鳴き声が素敵で中々風情がある。あれから貴妃は何処までも前向きだ。
庭を抜けると其処に在るのは崩れ掛けた屋敷だった。
二階建ての洋館である。外見上の構造は比較することも憚られるが長崎にあるグラバー邸と似ている。新しい物好きであった貴妃の曽祖父が明治期に建てた物だった。それから修理を入れたのは僅か二階と聞く。
昭和に入ってからは終戦直後が最後だ。
そりゃ崩れもする筈さ、と呆れたものだった。
全く貴妃の周りには呆れるものが勢揃いだった。
建て付けの悪い玄関の扉を開けた。映画の効果音のように奇怪な、幽霊屋敷のような音を響かせる。

幽霊屋敷。

話を聞く分には楽しい設定だが自分の家であると思うと泣けるほど虚しくなってしまう。
入れば其処は広い、二階まで吹き抜けとなった玄関ホールである。
高い天井には壊れて動かない三枚羽のファンが二つ見える。階段を上ると、天井に蜘蛛の巣が張り巡らされて、苦笑を禁じ得なかった。
二階に上がってすぐの扉が貴妃の部屋だった。
板張りの床。立て付けの悪く完全に締め切ることのできない窓。其処から入る風に翻る色褪せた黄色いカーテン。軋む狭い寝台に、変な黄色い箪笥。その横にある天井まで届く本棚。褪せた緑色をした勉強机が此の部屋にある家具だ。
はっきりいって年代物だ。此の室内で一つとして貴妃の為に購入されたものはない。凡て貰い受けたものだった。兎に角荷物を置いて着替えを持って再び階段を下りる。
風呂場は一階にあるのだ。
西洋気触れだったらしい曽祖父は頑固なほどに一切を洋風に拘った。シャワーの金具は真鍮で嘗て綺麗な金色であったらしいが今や剥げ落ちて地色が顔を覗かせている。それが味があってよいと奴は言っていたが、貴妃には貧乏臭い風にしか取れなかった。タイルは白で外国映画に出てくるような足の有る浴槽も白、一見その組み合わせは爽快だが、爽快に感じさせるには貴妃の多分な努力が払われているのだ。
白さは黴の繁殖が能く目立つ。黄ばむ。
だが今は一昨日根気を入れて磨いたばかりだったので清潔で美しかった。
シャワーを浴びて綿の襯衣とジーンズに着替えた。
ジーンズは膝まで捲り上げる。臨戦態勢だ。
こんな広い屋敷を一人で賄うには常に戦える状態でなくてはならないのだ。
濡れた髪を適当にタオルで縛り上げ、モップを握った。
水漏れをする金物のバケツになみなみと注ぎ、ドレッドヘアと思しきモップを水に浸けて床を磨く。放っておけば直ぐに埃が溜まる。それは多分に貴妃の気分を害すので、小まめに床磨きするのだった。
二階まで磨き終わると、日はとっぷりと暮れていた。
一階の居間にある緑色をした此の家では比較的新しい長椅子に胡坐を掻いた。長椅子と卓子の向こうにある年代物のレコードを掛ける気にも成らず其の侭長椅子の背凭れに寄り掛かり庭の虫の音を聞いていた。
暫く其の侭で眼を瞑っていたが、状態が余りにも情けなかったので、夕食の準備に立った。
台所に行き冷蔵庫の中を開ける。
昨日茹でた素麺が冷蔵庫の中で固く成っている。貴妃は掃除と料理を日替わりで行う。双方をこなすことは大変だし中途半端も厭だったからだ。
今日は掃除の日であった。
貴妃は大抵こんな風に一日を過ごしていた。
好い加減飽きたものだが、せずには居られない自分の性分に地団駄踏みたかった。

翌朝、郵便受けに赴くと、滅多に無い郵便物があった。
絵葉書だった。
豊穣な自然に古代の遺跡が溶け込んで瑞瑞しいとても綺麗な写真だった。
そしてそれを引っ繰り返すと、『帰る』も文字が、あの下手としか言いようの無いもしくは芸術的とも言える文字で書かれていたのだ。
貴妃は驚いた。
何よりも先ず驚いた。
そしてどうしようと考えたのだ。
漸く奴が帰ってくると言うのに。
長いこと待ち侘びた父親が帰ってくると言うのに。
そんなとき、玄関のチャイムが鳴った。
否チャイムなどと言う代物では無い。割れ鐘のような音を響かせる時代物だった。
時計の針は本日二回目の十一時を示していた。コンナ時分に遣ってくるのは、幽霊かもしくは一人しか心当たりは無いのだ。
だから貴妃は玄関まで出て行かない。
訪う人物は、此の居間まで遠慮も無く、上がり込むことを知っているからだ。

「よお、」

案の定、客は遣ってきた。

「ようこそ」

長椅子から頸だけを覗かせて歓待した。
客人は近所に棲む八重ちゃんと言う娘だった。
貴妃の友人である。互いに物心が着く頃からの付き合いである。
八重ちゃんは美人だ。澄んだ眸は毀れそうに大きく整った鼻梁、大きな口、髪は短い。ショートヘアよりももっと短い。
涼しそうだと貴妃は羨ましくなる。
スタイルも女性として申し分無い彼女は、パジャマ姿だった。
八重ちゃん宅から此処までの道程を年頃の娘さんがパジャマ姿で来たのだ。ちょっと呆れた。
断りなしに八重ちゃんは貴妃の隣へどっかりと座った。

「親父さんから手紙が来ただろう」

「ああ、うん…」

「どうせ貴妃のことだから困ってんだろうなって思って来てやったんだぜ」

彼女の麗しい唇から乱暴な言葉が吐いて出た。
八重ちゃんは一寸変わった子だった。
昔から。
いつだって貴妃が困ったな、と思うと何も報せていないのに、突然現れては傍にいるのだ。それは蟲の知らせとでも言うのだろうか。
……能く判らない。
いつも早寝の八重ちゃんは寝ようとしていたのだろう。だから、今の八重ちゃんはパジャマ姿なのだ。

「親父さんから手紙が来たのが見えたんだ。どうせ奴のことだ。文面は『帰る』程度だったんだろう」

貴妃は言い返す要素の無い言葉にゆっくりと肯いた。此の幼友達は貴妃のどうしようもない親父に容赦が無い。いくら救いようが無くても仮にも友達のちとやだと言うのに、『奴』呼ばわりだ。

「いなくなったの、いつだっけ」

「一昨年の夏」

もう二年経つことに気が付いた。
早いものだなぁと呟くと八重ちゃんが呆れた顔で貴妃を見る。その呆れた顔が美人にあるまじきものだったので、貴妃は笑い出してしまった。

「手紙は何処だよ」

貴妃は卓子の上の絵葉書を指し示した。
八重ちゃんは歓声を上げた。

「人間何か取り得が有るもんだな。あのどうしようもない親父が、能く撮れるもんだ」

そう、この写真は八重ちゃんが言う処の『どうしようもない親父』が撮ったものなのだ。彼は一応それで飯を食うプロフェッショナルだったのだ。

「うん」

写真を凝視して八重ちゃんは頷いた。

「綺麗だ…。南米…かな?」

色取り取りの豊穣な緑。森閑としていてそれでいて濃密な臨場感が伝わる。
それは、南米の遺跡の神の姿だった。
神々しいとか、そんな言葉ではなく、自然の一部だった。

「うひゃあ、本当にこれだけか。呆れた奴だな」

八重ちゃんは父親の文面を見て驚きの声を上げる。

「下っっ手な文字ィィ」

大きな口を更に大きく開いて大笑いをする。
その光景は彼氏に見せないほうがよいだろう。八重ちゃんは彼氏の前では完全に己れを作っていた。
綺麗な八重ちゃん。
一寸彼女が羨ましかった。

 貴妃とその父親、一部に絶大な支持を受ける写真家のarashiは戸籍上は正しく父親であることを保障されている。
だがそれが真実か否か、真相は『藪の中』である。
 貴妃の母親は奔放な女性だった。
彼女は美しくで、しかもそれを自覚して存分に有効利用したのだ。多くの男性と親しかった。そして最終的に貴妃の父親と結婚したのだが、その結婚の直前まで大勢の男性を重ねていたのだ。恐らく母親でさえ、貴妃の父親の特定は出来なかったと思われる。そして産み落として一年もせず呆気なく逝ってしまった。
貴妃は母にも父にも似ていなかった。強いて言えば写真でしか見たことの無い母方の祖母に似ている。母は既に二親が無く、ずっと独りだったのだ。
貴妃と言う名は母親が着けたという。字面を見れば瞭然だが、貴妃と言う字は古代中国の後宮の妃の冠位名である。
母親は「楊貴妃こと楊玉環のように美しくかつ我が儘になりなさい」、と此の名をつけたらしい。申し訳ないが貴妃は楊貴妃のようには成れなかった。

「親父さんなんで行っちゃったのかな」

そうあの親父は貴妃が受験生だと言うのにその追い込みの夏に突然姿を晦ましたのだ。簡単な書置きと当面の生活費が振り込まれた通帳を置いて。
当初憤慨して周囲に当り散らしたが、すぐに熱は退いた。
……恐らく、父親は気付いていたのだ。
貴妃の気持ちに。
貴妃の初めての恋は、他ならぬ父親だったからだ。
貴妃は幼い時から口さがない大人たちの言葉を聞いてきた。
「貴妃ちゃんの父親は違う人かも知れない」
幼いころには何のことだか判らなく、父親からそんな話を聞いたこと無かったので、歯牙にも掛けなかった。だが、初めて夢精を経験した朝、夢の中に居た人物が父親であることに途方に暮れてしまったのだ。
本当に突然だった。
意識してしまった。
自分の置かれた複雑な状況と、思春期と言う一種病的な世界にいたからなのだ、と今なら思う。だがその時は八重ちゃんにも言えず、一人悩んでいたのだった。
今の時代、DNA検査とか言う能く判らない代物があるから、貴妃と父親に血縁関係があるかないかはすぐに解かるだろう。
だが、もし借りに血縁関係が無いとの判定が出てしまったら母親が独りであったように、貴妃も一人になってしまう。
怖くて、恐ろしくて、仕方なかった。

恐らく……あの父親は、あの『どうしようもない父親』は知っていたのだ。

そして貴妃から離れることを決めたのだろう。
突然居なくなる前の晩、此の居間で親子してビデオ鑑賞をしていると、貴妃の短い髪を掴まえて掻き雑ぜた。貴妃が文句を口にすると、父親は猫のように笑って『伸ばしたら綺麗だろう』と言った。
唯一母に似た生来茶色い髪。
学校ではあれこれ言われるが、父親は此の髪を気に入っているようだった。
此の家で一人になった日から、髪を伸ばし始めた。

「此の間本屋で奴の写真集を見かけたぞ。なんか、寒そうな写真だったな」眠そうな微睡みに塞ぎ掛かった眼をした八重ちゃんの声が突然耳に入って吃驚した。

寒そうな写真。
それはアラスカの写真だろう。
新しく刊行されたものだ。
自分の家には入れなくとも出版社とは頻繁に連絡を取り合っているようだ。

「どうしようもない奴だけど……良い写真家だよな」

それだけ言って八重ちゃんは心地よい寝息を発てはじめた。
庭では蟲の音の大合唱の状態だが、五月蝿くは無い。
子守唄のようだった。

『良い写真家』。

八重ちゃんの言葉が一寸嬉しかった。
あの父親はいつもと変わらない状態でふらりと帰ってくるだろう。
そうしたら貴妃もいつものように始められるかもしれない。
普通の親子のような。普通な生活が。
先刻までの困惑した感情が嘘のように霽れていた。
何だか父親の帰宅が待ち遠しくなっていた。
未だ胸は高鳴るけれど、月日は確実に貴妃を変えている。
貴妃はもう一度、葉書の写真を見た。

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C Wars 2nd time

たぶん、最後の週だと思うクロンヲズ。吹き替え見てきましたー!何このやる気。仕事で就業時間を越えて企画展の諸事情を印刷会社に引渡し、慌てて映画館に。
間に合わないかと思った…。
ええと…男の人と私の二人だけでした。
すっごいフリーダムだった。
しかもチケット買う時、席表見せられて「此処にお一人…」と云う余計な一言つき。その人、品川祐に似ていた…。

吹き替えだと…なんだろう?帯湾がとっても凛々しいんだが…。(ゆあさんな為きゅーとにみえてきこえている)

仕事場から映画館までの道のりgoogoodollsのstay with you聞きながらEP3とか帯湾のことが駆け巡って私涙ぐんでいた。駄目だ、未だSWショックから脱せてない。どんだけ甘い穴帯で補完しようとも、あれだけは埋められないのかな…(そらオフィシャルだからね)

誰か私に帯と穴とパドメの壮絶不倫物語(しかも長いの)を下さい。泥泥なやつほど望ましいのですが。

そういえばすぱなちゅの主人公双人(雄)が同棲はじめたらしいですね。正直S1でお腹一杯、それ以上何がしたいの?つか正直おにいちゃんが好みでない(これが致命的)とかでもう観られない私ですが、とても喜ばしいことだと思うので此処で少しばかり祝ってみますよ。末永くお幸せに!(手を握り親指を突き立てるのは男根と生殖能力を意味する)
あー、これがゆあさんとへいくんの同棲だったら私は昇天してこの世に居ないよ。(まずありえない)
kiss.jpg

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拍手返信@反転

とある別館でSWを扱っていたサイトさまが到頭SPNに完全移行か、とどきどきの毎日です。って此処に書くことじゃない。すみません、見逃してください。寂しいなー。まあ人の感情はうつろうものなので仕方ないと言えばそれまでですが。実際京極で幾つもの閉鎖&更新停止を見送ってきましたしね!どんだけ悲しいかったか…。
溜息。

とそんなことは此処にいらっしゃっている方にはどうでも良くて、拍手返信です。
心当たりのある方は、下記リンクからどうぞ。
遅くなってすみませんでした。

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HOME SWEET HOME

亀井高秀さんのHOME SWEET HOMEシリーズが好きです。
漫画本棚を漁っていて先刻まで読んでました。賑やかな守木家の話もだけど、「眠れる佳人」の木内(と紀子ちゃん)の話が殊に印象深い。
これ、もう続き出ないのだろうか…。

これ以上幸福が俺に訪れることは無い

みたいな述懐(モノローグ)をするんだけど胸に来る。木内お前…!でもその幸福の中に住む人々が一人生きているということは木内にとってどれだけのものを与えているのか。
と考えると守木家での紀子ちゃんの存在が想像以上の彩りであることを思い知るのです。
守木さんとポチの話も読みたいな。嗚呼幻冬舎さま続きを出してください。お願いします。待ち望んでいる読者も居るのですよー。


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デリバリーサービス

何故か突然思い立って、試験受けてきました。此の歳でそんなの久々で記憶力の低下が自己憐憫に陥りそうなほど嘆かわしいです。
そんな大事な前に行ってみた。ムーパラ。
熱かった。
と…ところが…!すっごい楽しみにしていたサークルさんのを買い忘れていることが先刻判明。
楽しみにしていたのに!
通販しないみたいだし。
次のイベント未定みたいだし。
急いでいたし、たぶん買った気になっちゃったんだろうなー
自分、莫迦。うましかだよ。うん、ほんと。他人だったら殴るね。

一応切羽詰っていたのが山を越えたので、ふれんちの続き書きます。頑張りますー。では~

どうでもいいが、先刻穴帯本の山が雪崩を起こした。つまり雪崩を起こすほど、あるんだよ。いつのまにか。

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息抜き~

618d001b.jpeg

体格差ってもえなんですね。っても此の人たち190cm以上ですけど!デカ!
スコッツとアルヘン。
仲直りしていたみたいで何よりです。
ちなみにデルポトロ(おっきい方)のが年下。

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榎木津のこと。

煙草と蜂蜜と毛皮と珈琲が好きな榎さんなんてどうだろう?
うーん…一気に頽廃的になるな。
毛皮じゃなくて革でもいいし、蜂蜜じゃなくてチョコレイトでもいい。
だのに酒と麻薬は嫌だといいのにな。麻薬は論外だが、実際榎さんは酒大好きなんだよね。
榎さんはどんなに飾っても良いから好き。
きっと彼ならバットマンのジョーカーさえオチャノコサイサイ!

ドラマ(特に海外ドラマ!)よりも映画が好きなのは矢張りあの短い時間にあるのだと思う。長くて三時間。
まるで三十一文字のよう。
あの限られた時間の中に永遠を詰める。
フォローできる筈もない時間。だから秀作に出会えた時の感動は一入なのだと思う。

今息抜きにネットしてますが、もう落ちますね。

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何もかもがあの二人に

以前、SWのAOサイトをふらついていて、

最初に好きになったのは 声

と言う文章がイラストと共にあって、
「嗚呼、榎関だ…」
と思ったのを思い出した。何かの歌のフレーズらしんだが…解らないよ…。
なんだろう?
声が好いのは中禅寺さんかもしれないけど、関くんて中禅寺さんの顔は見ても榎さんの顔見て無さそうじゃないですか?(直視できない)
寧ろ榎さんの手とか後姿とか声とかばかり。

だから好きになるのなら声からだろうな、って。
屹度数多の喧騒の中からでも聞き分けちゃうんだよ。

(榎さんの声がする、もうちょっと、聞いていよう)

って膝を抱えるの。

と言う訳で、すみません。拍手を頂いているのに返信はまた後ほど。
相変わらず榎関と穴帯と全米です。今日はバブとアンディが見られた。ながらですが。アンディ如何したんだ?と言うくらいつおかった。ライジングの所為で展開速いし。

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USO

今年の全米、全然見られてません。今別にやることがあるし、時差の為にテニスに裂くことが出来ないの状況です。
昨日のラフィの試合は録画したので今見てますけど。
トロイツキはいい選手だし、ハードラフィでどうだろう?と思っていたらストレートでしたよ。今年ラフィとトロさん確かやったよな~全仏だっけ?と思っていたら全豪だったみたい。その時も勝っていたんだよ。忘れんな。
たぶん私はグレメルマイヤさんと間違えている。
AOで勝っていても、両方ともハードだけど、AOとUSじゃ違うものなので。AOってもうリバウンドエースじゃないんだっけ?青いんだよねー。色だけでも緑色に直して欲しい。
今回、マラは颯々と負けてまうし、ニャルも昨日同様に!お腹丸いのも程ほどにね。ニャル。
好きな人たちの敗戦は全く気落ちさられせる。体調まで左右されるんだから。
WBのとき、私には本命が三人いた。マラとアンディとラフィ。誰かが優勝に辿り着けばよかった。
実際、マラの確変は誰にも予想できないし、アンディは英国の一縷の星(でもスコッツ)、ラフィは実力的に順当。
全米は私にとって最初から余り好きな大会じゃないけど、でも本命はいるよ。
残念ながら錦織くんじゃない。
実は錦織くんのゲームをテレビで見たことが無い。クウィーンズのをネットで見ていた一回だけ。うん、だからこれから好きになって行けるかも。

面白いカードが見たい。凝乎っとどきどきしながら見ていたい。出来れば解説は英語で。だって日本語だとむかつくときがあるんだもん!

しかし、マラは如何とも美しい。仮令最終セットが投げやりだろうが、何処までも好きですよ。恋は盲目なのです。

あ、グレメルマイヤさんはジョコの全仏一回戦だ。

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ああ、もう!

当面向き合っていることが終わったら、コケシを買いに東北の温泉に行きたいです。もう何もかもが嫌になっているので。

鳥渡故合って拍手の三つ目の話を確認したらば、あれこんなの書いていたっけ?と言う代物でした。嗚呼申し訳ない。あんなものを置いているとは、あと鳥渡なのでその後是非交換させてください。何がしかと。
つか眠くて頭に入んないよ。
なにあれ!
 

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You're Gonna Go Far, Kid

The Offspring  US open tennis
世の中にutubeが出来てくれて良かった。かっこよいよ。

京極のプチオンリに参加したい。でも私はイベントに出たことも本を出したことも無いので方法が判らない。これから色々学ぼうかしら。
その場合は取りも直さず榎関です。
なっっがい小説でも書きますよ。

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幽霊画

毎年恒例の幽霊画に行ってきました。
小さん師匠のコレクションは落語協会で使ってしまうので一度しか展示されなかったらしい。うう見たい。
待ち合わせは駅近くの蕎麦屋で。
鴨せいろです。
毎年鴨せいろ。好きなんだ。
友人が上越に言った話を聞く。Gacktすげー。
幽霊画が例年に無く混んでいた。吃驚。なんか拝観料も上がっているような?あの美人画みたいなお露さんぽい幽霊画が今回なくて少し寂しい。伊藤晴雨の絵だと云うことに長年気がついていなかった絵があってこれまた吃驚。晴雨で責め絵しか思い出せない私はきっと駄目ー。初めて階段の下に降りた。あの手拭いGhostの文字さえ無ければ欲しいのにナー。
その後、新宿の鬼王神社に。猫がいた。あそこ子が祭られている神社なのに。
藪蚊がいるみたいで刺された。もっと刺されてる友人が居てよかった。
祭神にも由緒にも将門の名前は無いが神社の名前は隠すべくも無い鬼王。うーん。凄い。実は長年将門の四肢を拾い集めているんです。(本気)
ついでに近所の花園神社にも。
二二六の慰霊碑も見てきました。合掌。
えー、実は一時、東京魔界案内と称して怪しげな処を歩き回るようなことを趣味としていまして、今も引き摺っているんです。真夏に色々歩いています。
その後お茶をし、友人物語を半ば真剣に聞いて考えつつ茶々を入れていた。なんであんなに人の話を考えているのって面白いんだろう。
別れ際に風と雲と虹とを渡された。みたいけど今DVD機壊れてんだよな。

テニはマラが無事勝ちまして。良かった。ほ。セレモニーなんかと思って、見逃していたらマラが…!かっこよかったと色んなので読んで悔しがってます。誰かutubeにアップしてよ!

韓国語って全然わかんない。んー。

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煩悩煩悩

米国なんか嫌いだー!と思ったのは幾度目か。全米の時期になるといつも思い知る。なんだその時差は。向うのナイトセッションが此方の午前八時。それ朝って云うんだよ!出勤の時間ですよ?ミスタ。
ATPのゲイポルノ紛い(嘘)セクシィカレンダを買おうと思うんだけど、以前から数年立ってしまっているため最初から色々やり直しなのが面倒くさい。
これ見たい人はATPサイトに行くと良いのです。

夢にマイケルケインの執事が出てきた。私の部屋ファミレスの中にあるんだ。煉瓦調の壁にそれと解らぬ扉があってその中に入る。他の人は開けられない。
と言うバットマンなりきり(変身はしない)ドリームでした。
マイケルケインに何処まで私はめろめろなのか。
スルース良かったナー!

ユアさんのアイラヴフィリップモリスのスチールが出たんだけど。
思わずPCの前で叫んだ。
全くどうして。あー涎出そう。
ILPMのゆあさんは彼の地毛よりもっと明るい金髪で行くみたいだ。
あー早く見たいなー。日本にくるのかなー?
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