Paul Kisen Claudel
こんばんは。すみません、未だハロウィン用のが一個も書けてません。ところでdawnpurple06を更新しました。これで終りですが、正直以前公開したプロット其儘です。
dawnpurpleは、夜明けの色を言いますが、関口君の生まれ変わりを形容してみました。でも暁は生まれ変わりを表すとおもうけど、それって壷中で書いたな、と今更思い返してみたり。すみません。
あとたぶん、関口くんがキセン(Paul Kisen Claudel)に拾われたのは人魚の骨の色の理由のようなものだと思います。感想も欲しいけど見合うような内容じゃなかったので、気にしません。
もうちょっとさ…上手くなりたいな…
さて話換わりまして、以前此処で申しましたどの話が好きかアンケート。総勢6名の方に答えていただきまして、有難うございます。返信はまた後ほど。
以下、集計の結果です。
贋作 青ヰ乳瓜木ノ香リ 3
人魚の骨の色 2
テディベアル 2
以下各1
夜ごとの白コウモリ
Besieged
六つのグノシエンヌ
love affair in confidence
bisous
魚の呟き
魚たちの恋
引き出物は虎屋の薯饅頭
肌守り
燐寸擦る
色々意外な結果になってます。驚愕。贋作~と人魚とテディが複数入っているって!しかも人魚は総一郎×関口ですよ!いいのか…?
bisousの文章の支離滅裂さいいんですか!?
やっぱりエノセキなのだな~と確信。
……誰が青関とか読んでるんだろう?
これからはエノセキ多めで行きたいと思います。あと字数が多いほうが読んでもらえるのかもしれませんね。
色々参考になりました。
有難うございました!!
他にも頂いたコメントに返信しないといけないんですが、とりあえず今日は此処まで。
ひさびさ~
サイトご無沙汰ですみません。当方、相変わらずFさんにとち狂ってますが、いらっしゃっている方が万が一にもいたらお元気でしょうか?
留守の間に何をしていたかと言えば、Fさんにとち狂い、ナダルを見に有明に行き(ビッグサイトの相向い)、企画展の準備ストレスにやられる等でしょうか。その間に齢を一つ重ねましたしね!
はー面皰もできてしまったよ。
前にも書きましたが、ツイッタの便利さにもやられています。どうでもいいことを書いてもイイのがいいよね。
riconbyoでやってます。こっちはオタク的に。
もし気が向いたら検索してみてやってください。時々短いなんかも書いてます。もえはないが。
ディスコミュニケーション
はっ!
ということはそれの改善に役立つのではないだろうか?
まあそんなことをしている閑があったら返信と更新をしろよと私のなかの私が言う。決勝が順延になったのでまた五時起きですよ、旦那。1日置いてしまったから益々状況は見えない。ジョコは恢復しているだろうし。
あー…もう、拍手のエノキヅレイジロウものがたりを妄想の俎板に乗せて厭なことをわすれよう。そうです。未だ書けていないのです。誰か助けて!私にエノセキの夢を見させて。つか自分の歳甲斐もないロマンチストっぷりに恥ずかしくて鼻血も出ないぜ。
荒涼とした其処に貴方の跫痕を追って
ので、文章を書くことの前に拍手返信をしたい。今日はもう無理だが。(明日は仕事です)
数年前にかった雑誌を眺めやっていたら、
”行き止まり”という甘美な失意のために
というフレーズがあって、虹を探しに往く青関はそんな感じだなと思った次第。実はあれ連作だったりします。あとラグビー部に所属していた青木と図書室から校庭を眺めやっていた関口は時間が経つと、冷蔵庫に眼鏡を入れている話しになったり。
殆どオリジナルですが、妄想は自由ですよね。青春小説(笑)に弱いんです。私に書ける類じゃないけど。山王の沢北深津が辛うじてそうかな?
荒涼とした話しも好き。ハードボイルドな感じで。青関は夢が広がりますな。
旅と言うと電車…時代的には列車かな?に乗るものだけれど、電車のシーンは須らく、死者との交感としか思えないのは「銀河鉄道の夜」の所為だろう。くそう宮沢賢治め。
先日幽霊画を見てきて、幽霊の出てくる話を最近書いていないような気がして寂しかったり。
関口がこっそり榎木津と中禅寺の目を盗んで、慕った上級乃至は同輩が死んでしまった話しとかは…
あ、否そんな話しを散々描いているようなきがするぞ。
(溜息)
こ…こんばんはー!週一では書き込めているのか?本当すみません。8月に入ればサイト動かせると思っていたのに…。読みが浅かったです。もう少し不在になります。申し訳ない。ギフト部屋復活とかしたいのに。だってもうすぐ全米じゃん。
うーわー…トロントがみたい。ナダルジョコのダブルスとか。見たかったよ!
そしてもう昨日になりますが、ただいま私のフェイバリット(何故えいご…)たるFさんの35歳の誕生日でした。全然祝えませんでしたが、意外やふわふわした一日でした。
まさか今更、日本の芸人さんが気になるとは思ってもみなかったのですが、彼の奇妙な魅力に抗えませんでした。濁流が奔流となって美事に飲み込まれました。テレビ観賞が苦手なのに、凝乎っと見ているなんて!在り得ない…
どうぞ彼に幸多からんことを。あのブログを同人ブログに変えて、その内、がっつり書きたいものですね。
同時に関口くんて何月生まれなのかしらん、とも思いを馳せる葉月の夜半でございました。候補は8月か2月。
陰と陽の窮まる処が好いなぁ
ではでは。
老いぼれ犬のセレナーデ
もう少ししたら色々返信&更新できると思います。ほんとすみません。サイト内のどの品が好きかと言う自己満に応答有難うございます。面白いです。
中間発表としましては、
長い話のがいいんですね。
なるほど。がんばります。
踊る3を観る。此のシリーズは本当パトレイバー大好きだな!2は漫画版パトレイバー、3はパト1でしたよ。パト1を見ていて観賞側が疑念に思っていたことを補完した内容だった。おかげで事象が起こった時点で落ちが解る。
っかさ、濱マイクと関口@姑獲鳥が一緒っておかしいだろ。まあ大好きなんですけどね。両方。
そして今日聴くべきなのは日曜よりの使者な気がする。
夜の桟橋で 来ないあなたを 待っている
このていたらく申し訳ありません。PCが触れずにいました。ウィンブルドンも既に終り…。携帯でぽちぽちついったーなぞやってますのでさがしてみてください。
正直、こんだけ長くやっているのに、此のサイトに訪う人の好みがわかりません。一体どんな話がこのまれているのか。どんな関口が、榎木津が、青木が…。これって自分以外誰も楽しくない、と書きながらいつも感じています。前に私が書く榎木津は本当に厭な奴と書いたけど、人によっては厭な奴というには甘いよと思われるだろうし。もしかして迷走してんのかしら。サイトハジメタ当初から。拍手にて、何が好みか一切の挨拶感想等いらないので、タイトルのみ送信してくれる奇特な人募集中。気が向いたらでいいです。京極でも山王でも。
拍手返信はまた後ほど。今は眠くて…好い加減風呂はいろう。ではでは。
サフィンがロシアンマフィアにしか見えない件
そうか、マレーの試合にマイケル・ケインが観に来ていたのか。気付かなかったよ。(ATPofficial)録画を見直さねば…!マイケル・ケインてサーの称号を貰っていたのね。
去年の10月?に再開したと言いながらずーっと何も書けずにいたのが今や不思議でなりません。人様の目に曝せるほどの質かと問われれば、最初からそんなモノは無いと反論できるまでには恢復しています。テニスが此処まで自分のモチベーションになっているのも怖い。ずっと拍手とかで慰めてくださっていたSさまには心から感謝します。
マイブルーベリーナイツも書きたいし、漱石のこころのような中禅寺と関口と榎木津も書きたい。あと加賀暖簾と花嫁関口も。あのね、白無垢だと思っていたけど、百日草さんのはなよめ09年7月号の表紙のような関口くんがいいなぁと思っております。と着付け講師のようなことを言ってみる。問題は腕がないことだ!まあその辺はぼちぼち書いてゆけばいつか終わると、思います。サイトに期限はないからな。
dawnpurpleはあと一回か二回で終了。然し文章が平坦すぎて、何処にも盛り上がりが無い。連載にするとそういうことが起こりがちなので、気をつけたいんだが…。技量の問題なのか、頭が悪い所為なのか。
相変わらずFさんのことを1日の15時間くらい考えてますが(以前より減った)(意図的です)、どうしてもあの会社の催しものに行く気が起こらず、ライブとか小屋とか観に行く気にさえなりません。困りましたね。一度Fさんを生でみたいのだけど、あの会社に銭が行くと思うと…
Fさんのエッセイが最終回でした。
矢張り、いいなぁ。あれ。もっと読みたいんだけど…
何処かで細々と書いてくれないかな?今くらいの分量でいいから。理路とした頭の人だということが能く解る。
上手いんだよ。
上手い。
もっと書かせようよ。見る目ないぜ、編集者。本にならないかしら。寝床に持ち込んで読んでいたい。
sound of silence | 拍手返信
つける記事タイトルに意味はないです。
ナダルの試合にシャキーラが…。あのpvだけでは我慢できないのか?今年のマレさんの試合にゆあさんは来ないのかな?イギリス人が狂うさまが見てみたいんだ。ゲームのやりすぎで彼女に逃げられたマレさんだがふくえんしたらしいが。
正直、諸崎関口は穏やかな話にはなりようがないことが判明しました。ともすると雪絵さんさえもその贄になりそうで、すっごい軽蔑されそうです。でも書いてみたいというこの心境ってなんなんですかね。Amores Perrosなんです。なんでしたっけ…慥か西語で『犬のような愛し方』だったはずです。ぞくぞくしませんか?犬のように愛されるって。そして動物が殺しあうのを好きな人たちって確実に存在するんだと思います。…動物好きな人にも怒られそうな嫌悪と軽蔑の目で見られそう。そしてそんな暗い愉悦の官能が関口の中になると思うとそれこそぞくぞくする。そんな話をずっと胸に秘めてます。
変わってゆく夜
因みに一番好きな宿は伊豆の湯ヶ島落合楼村上です。一応青関の海棠の睡りで二人が訪うた宿は落合楼村上さんの心算です。寝込む友を置き去りにして一人夜の館内を徘徊した思い出。人非人です。
現在色々平行して書いているんですが、その中でFさんの話に少しだけ集中しています。以前より此処でぽちぽち落としているけど、坂東真砂子の狗神のパロです。(但し最後大円団の心算でいる)扱っているのが半陰陽云々なので(BLのフィールドであの話を扱うのにはそれしか道がない。それ故の葛藤とか...が書きたいんだ)色々漁っていたらアルゼンチンの『XXY』と言う映画を知ったので、観たくして仕方ない。ルシア・プエンソと言う女性監督らしいのだが…私は西語も英語も解らないんだ!日本で出ないのかなー…。狗神を読んでいる人には『掛け合わされて往く』ということで理解頂きたい。葵さんはどうだったのだろうかとか、今鮮々と考えさせられています。如何せん、関口くんの出番が無いと言う所で、じょろうぐもは破格に落ちるんだ。すまん。
出来上がった際にはあっちのブログにでも乗っけようと、読みたい人はそちらを覗いてください。未だ未だ先の話ですが。
さて漸くテニスが見られる。
女王陛下の御前試合に古式床しいお辞儀で。
Fの脣にバターを。| 拍手返信
この記事タイトルの元ネタは村上龍の『限りなく透明に近いブルー』の原題『×××××(流石に書け無い)にバターを』より。Fさんの脣にたっぷりとしたバターの塊を乗せたらさぞエロかろうと。…色々すみません。
珊瑚十五夜に手を加えていました。まるで文章に変りはないですが、色々ごちゃごちゃぐしゃぐしゃしていたのを切ったり貼ったり。引用文を付けるにあたって、どうせならエッロエロいのを…と思いまして、ご存知藤原頼長の台記の天平二年八月二十四日の記事からです。因みに精を漏らした相手は藤原成親です。
あー!マウ負けちゃった…!イズナdマウ。70-68と云うすっごい第五セットでした。04全仏の師匠ノノ戦を超えましたよ!
終えてどうですか?と云う質問に当時ノノは(どれだけ長くて歴史に残ろうとも)「負けて悔しいよ」と云っていたので、今はマウやっぱり悔しいんだろうな。だって決してギネスを作ろうとかしている訳ではなく、二回戦への一選なんだから。
拍手返信です。心当たりのある方は以下のリンクからどうぞ。
拍手返信
今日はロディックvロドラ。そしてジョコ戦を待っている。
dawnpurpleご覧いただけているようで有難うございます。面倒臭がりですみません。以下拍手返信です。心当たりのある方はどうぞ。
カーチーベー
誰か青関夏至企画とか作ってくれないでしょうか。作品展示と掲示板&ツイッターで入り乱れる感じで。…まあ私しか参加者はいないでしょうが私とマンツーマンでどうでしょう?どうにも情けない年上としっかりものの年下と言う構図が大好物な為青関は…スカトロジー有りだって京極センセイが邪魅で証明してくれたし!しかも中禅寺さんのお墨付き。ウンゲロは苦手じゃないけど、ウンはちょっとね…。(やおい書いているくせに!)酔った関口くんのゲロの介抱とお漏らしの後始末だったら充分燃えるけど。おしりはさぁ、慣れてきたらきっと会う前に浣腸と解すのくらいは処理して行くんじゃないかな?ちょっとしまマナー的に。
夏場に汗を掻く関口くんの股を蒸れて汗疹ができないように開かせて天花粉はたくのもいいなぁ。あの子供に施す甘い匂い。え、幼児プレイか?鼻を寄せてくん、と嗅ぐ青木。二人は示し合わせて何処か遠くで合うのが似合う気がする。六月二十二日、午後一時十七分東京発三島行きの電車の七両目に乗りますという連絡だけ貰って車両内で偶然相席になったみたいな顔で温泉場に行くのです。ってそれは書きかけにしている話ではないか…。
昨晩ブックマークを繋げましたが、正直予定していたサイトさまが何処かに行ってしまって見当たらないというのに幾つも当たりました。………永らくサイトを放置状態の身で言うのは憚られるのですが、情熱って冷めるのですね。みなさま書くと言う情熱何処に持って行っているんですか!私は物を書く+京極好き=サイトなのでたぶん半永久的に此処を閉じることは念頭に無いのですがね。(予定は未定だけれども)
もっと早く対処していれば、何処かに移転とか聞けたのになぁ。好きだったのにな。あの文章とかイラストとか。
青関夏至期間とかで、誰か私と遊びませんか?
じょろうぐもで事件に部外者な関くんが青木君のところに聞きに行くと言うシチュエーションだけでときめくのに。
そういえば以前女子関口を考えているときに、『榎木津は関口が女の子だった場合容赦ないことに気がついた』と書いたことの深層は、榎木津はオトコが恋愛対象ではないので単純に関口が女の子だったらオトコ関口に二の足を踏むようなことも躊躇なく致してしまうような気がします。やってることは全く同じです。逃げる関口を追い詰める。セーラー服で断髪の逃げる関口。裾を翻しながら階段を駆け下りる。榎木津は階段を手摺越しに飛び降り行く手を塞ぐ。絹を裂く悲鳴。来た道を駆け上ろうとすると、腹部を掴まれて阻まれる。声にならない悲鳴。いちいち怯える関口に笑いが止まらない榎木津。あまーくあまーくとっろとろにして喰いますよそりゃ。因みに其の一部始終は女学校の中のことだと思いねえ。女学校に男が乱入するも、皆榎木津に熱視線&微笑ましい恋人たちねと思われている為に通報されず。関口だけが恐怖のどん底に。心の拠り所は榎木津に停止を呼びかけられる中禅寺と甘味どころのバイトの雪絵さんだけ。なんでだ、いつもの榎関とまるで変わらないのは。
因みに関口は榎木津から好意を掛けられているなんて夢にも思っていません。獅子が鼠で遊んでいる程度だと思っているんです。生殺し的に。関口は面食いなので榎木津の顔が大好きですけどね。怖がっている関口が基本的にとても面白くてしかたないけど時々イラっとするのはデフォでしょう。あと自分を溺愛?する兄は大概弟の好きなものも大好きなので、実家に関口を連れてゆくことはしません。まあ連れて行って、榎木津が関口を放り出している間に普段は家を出ている兄が帰ってきて、榎木津家の居間で大胆にもソファに横になり胸に本を被せている少女を見かけて愛でていたりとかはありそうかもしれない。
関くんの髪を脂っぽいとか中禅寺は悪く言うけど、それってぱさぱさでなく、つやつやしているということのはずなので。てかてかのひとの髪はつやつやしているのよ。(実例有り)
正座が苦手で音痴で赤面症で手が小さく和服も苦手気が利かず勉強しかできずに面食い。アイアイに似ていて睫毛が長く背丈が低い。躰は貧相。きっと俯いてばかりいる。榎木津とも余り目を合わせず、榎木津が何処かを見ているときだけその横顔を凝乎っとみている。…神崎さんに虐められないといいな…
きっと木場修の目はまっつぐ視られると思うんだけれどね。木場さんは余り可愛くない女、要領悪いし不器用だしとか思っているんだけど、時々眩しく見えちゃって困るんだよ。
「銃後の守りだなんて、何をしろと言うんだろう」
髪を長く伸ばしてもんぺを履いて勤労奉仕。何故榎木津や木場を殺す手伝いをしなければ行けないのか。
俯き、脣を噛む関口の細い肩を掴む。
木場は戦場に早く在りたいと思っていた、己の死ぬ場所は彼処だと。けれど口を着いたのは「待っていてくれ」だった。きっと帰ってくるから。と言うロマンス未満があります。
好い加減色々書きたい。
ぐだぐだ
兄弟の結束が剣となるとかも良かったね。兄弟っていいね。ごめんね腐ってるわ。
叔父さんが、シャッターアイランドの院長だった。下瞼のアイラインだけであれだけ印象が変わるのか。
ジェリー・ブラッカイマーに本当踊らされているよ。あれもこれも!否、踊ってるんだよ!(nobobyknows)
ジェイク・ギレンホールの印象がまるで変わりましたね。彼の初見がブロークバックだっただけに。
不図北野武と言う人の作品について考えていて、好きなものはキッズリターンと云いたいところだけれど、ソナチネだなと思い至りました。
見たのはずっと前なので、色々あやふやだけれど、只管其処に死があって、隣にあって、それでああいう物語なのかなと。
「あんまり死ぬのを怖がるとな、死にたくなっちゃうんだよ」
と言う科白は余りに印象深くて憶えている。
投げやりなのか何も考えていないのか虚無なのか恐怖なのか。否、凡てイコールだと思うんだけど。
私は笑みとか笑うとか言うものは凡て作り事だと思っているので。
能く小説の最後とかに「●●(名前を当て嵌めよ)が笑って居られればいい」とかあるとどうしても靄靄する。
笑いなんて顔の筋肉の痙攣みたいなものでしかない。あとは経験。人は面白くなくても笑えるし、人を安心させようと笑うこともある。
笑う=幸せと言う公式が見え隠れするのが嫌なのかもしれない。
少なくとも笑いと喜怒哀楽は関係ない。
「彼に幸せであって欲しい」とかならわかるんだ。
それを敷衍させて行くと、まあ今夢中になっているFさんの職業に対するあれこれになってしまうんだけれど。批判になってしまう。
茨木のり子さんじゃないけど、個々の感受性の問題に近い。
Fさん大好きなのに、何だろうこのジレンマ。
それをまるで金塊のように扱い、また崇め奉るその何かに疑心が沸いてしかたない。
だからFさん見たくてもそれらのイベントに行きたいとは思わないのだろうし、番組を見たいとも積極的に思わないのだろうな。
Fさんは以前或る番組で笑い(=職業、Fさんにとっては)日常と答えたことがあって、もしかしたら一部の人たちには噴飯ものの回答かもしれないけれど、ちゃんと自覚があるんだなと思いましたよ。(どうせなら其処までの悲愴感が欲しいのです)
余り好きな人じゃなかったけど、ある公人がある場所へ参拝するのをマスコミに公人ですか私人ですかと問われてどちらも自分であって区別はないようなことを答えていたのには感心したがそれににている。
なんだか誰かに怒られそうなので、此の当たりで口を噤みましょうか。首尾一貫していない文章だとは自覚しています。